薬剤師業界も、他の業界と同様に求人の波があります。
代表的なものは以下の2期です。その前後に求人が増える傾向があります。
【求人の増える時期】
1.ボーナスの支給後
6月・12月のボーナスを転職資金にするという方が多い
2.春先
法人がその年の人員計画を立て、求人情報を掲載開始する時期
しかしこの時期は転職希望者も増えるため、競争率も高まるのが一般的です。
逆に、この時期から外れている求人は、競争率が低い上に、緊急に薬剤師を採用したいというニーズがあるため、募集側も必死です。
希望の求人がなかなか見つからなかったり、忙しくてなかなか情報をチェックできなかったり、自分一人で転職活動をするのは意外と大変なものです。
転職も、早め早めの行動が肝心です。
転職先を選ぶには、「なぜ転職するのか?」を第一に考える必要があります。
【転職の際の重要な条件】
業務内容・就業形態・給与・勤務地・勤務時間・休日・福利厚生・・・など、
一般的に転職時に求める条件は、このようなものが多いと思います。
しかし実は、職場の人間関係・評価制度・治安のよさ等も、転職時の重要な条件になり得ます。
100%満足する転職先を見つけるのは厳しいことが多いので、転職先選びの条件に、いくつか優先順位をつけてみることをおすすめします。
今の勤務先で条件を満たしているものがある場合、その条件を「満たしている前提」になってしまい、「希望条件」からもれてしまっていたりしませんか?
基本給は高いけれど、周囲より努力しても評価につながらない・・・
託児所があるところに惹かれたのに、看護師優先のため入れなかった・・・
等、思いもよらないことで転職を後悔する場合もあります。
ぜひ今一度日々の業務を振り返り、転職先に求める希望条件を洗い出してみて下さい。
無事に内定を頂いても、転職先に雇用条件をしっかり確認しておく必要があります。
【雇用契約を結ぶ際に確認しておきたいこと】
・就業形態
・就業場所・給与
・休日・就業場所
これらは、労働基準法で書面に明示することを義務付けられているため、面接時に提示された条件と合致しているかどうかを転職先に確認できます。
試用期間があったり、契約社員からの正社員登用があったりする場合は、試用期間の長さやその条件、また正社員登用の条件について明確にしておく必要があります。
転職は当人にとっては喜ばしいことですが、これまでお世話になっていた職場にとっては欠員につながります。
できれば2ヶ月、遅くとも1ヶ月前に上司に意思表示し、引継ぎ等を済ませましょう。
[ 2ヶ月前 ]
・退職に関する就業規則を確認する
・同僚等の前に、直属の上司に意思表示する
・引越し等が伴う場合はその準備を行う
※退職日の決定に当たっては、あなた自身の意思もあると思いますが上司と相談の上、
繁忙期を避けて決定しましょう
[ 1ヶ月前 ]
・退職願・書類の提出
・引継ぎのスケジューリング
・上司と話し合ってスケジュールを決める
・転職先にもコンタクトをとり、入社の確認をする
[ 退職当日 ]
・担当業務の引継ぎの確認
・健康保険証・通勤定期券・社員証等を返却する
・年金手帳、雇用保険被保険者証を受領する
・あいさつ回りを済ませる
・会社貸与のパソコン内の個人データを削除する
















